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2018-03-27

3月ももうじき終わるのねねね

▲まっくろくまオリジナルカレンダー

大切なお友達の赤ちゃんが誕生しました。

そのお友達は私くらいに不安症なので、
ちゃんと産めるのか心配してました。
私にはよくその気持ちわかる!

熱海で買った安産お守りを渡して祈っていましたが、
無事産まれ!しかもスピード出産!
本当によかった!

また仲間が増えました。

友達のだんなさんや子が
友達が言うように私の名前を呼ぶ、
そんなことが嬉しくてね。

今月ももうすぐで終わるのですね。

今月は軽い気持ちで新年会に参加。
新年会はスキー場近くのペンションで行われ、
夜も深まる頃ペンションのオーナーに連れられて、
スノーシューを履き森を散策しました。
雪の上に寝そべって月を眺めいい夜を過ごしました。

それで終わればよかった。

翌日もオーナーは話題作りになるからと、
私たちにクロスカントリー体験をさせてくださったのです。

あぁ、あのスキーみたいなやつで滑るような歩くような感じのやつね。
もちろん予定外だったので服も普段着です。
スキーも15年ぶりだけどまぁ何とかなるだろ。

何とかなりませんでした。

転びました。滑っては転びました。
上りはいいんです。下りがとんでもない。
内またにしすぎて内またの筋肉は早々に崩壊し足に力が入らない。
腰が引けて「独特なフォームだね」と指摘され、
「もう無理…」と言っては力なく滑り落ち、
素手で派手に転ぶので指は雪との衝突で腫れ上がり、
普段着は濡れ、鼻水は流れっぱなし、
サングラスを持っていない私は、
目のやけどを避けるため帽子を深くかぶっていたのですが、
もうそんなことどうでもよい。
携帯を途中落としてもどうでもよい。

ただ滑るだけなら楽しくて気持ち良くて速いのですが、
転ぶと起き上がるのに体力をほぼ持っていかれ全く楽ではなく、
気持ちもくじけそうになり、なにしろ進むのが遅い。

すんごく遠くにみえる、こちらをみて笑顔で待っている仲間。

近くで、私が転ぶたびに手伝ってくれたり、
携帯を拾ってくれたり、みんなに代わりに謝ってくれてる方。

人ってあたたかいね。
仲間っていいね。
人はひとりじゃ生きていけないね。

なんとか無事に帰還しみんなでお茶をしながら、
「次回はカヌーだ」とか言ってる。

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